Thursday, January 30, 2014

Japanese 30/1/2014

憐れみ深い神よ、イスラエルがパレスチナの人々の土地、財産を奪い続けていることを、わたしたちは嘆き、非難します。殊に、ベイト・ジャラの住民と、クレミザン修道院の近隣で生活している人、働いている人のことを覚えます。この祈りの言葉を準備している今、分離壁の設置計画地域についての最終上訴に対する決定が宣告されようとしています。計画通りに分離壁が作られれば、人々が土地から切り離され、信徒たちが礼拝堂から引き離されます。それはパレスチナの土地をイスラエルに併合することに他なりません。主よ、待ち受ける困難に立ち向かう力を、過去の不法からの癒しを、私たちにお与えください。主よ、御憐れみにより、私たちの祈りをおききください。
接戦だった10月の選挙以来、ナザレのアラブ人の町(*)は分裂に直面しています。アラブ系市民をキリスト教徒とイスラム教徒に分類する新しいイスラエルの政策と、キリスト教徒をイスラエル軍に入れるキャンペーンとで、イスラエルのパレスチナ人共同体はその結束が脅かされています。主よ、どうかこの敵意が止み、すべての人が正義と非暴力抵抗のために立ち上がる力を与えられますように。主よ、御憐れみにより、私たちの祈りをおききください。
主よ、シリア内戦を終わらせるための和平会議「ジュネーブ2」の成功のため、引き続いて祈りをお捧げします。どうか、指導者と民衆が全てのシリア住民の人権と自由を守るために努力し、この会議が真の平和がもたらされる機会となりますように。主よ、御憐れみにより、私たちの祈りをおききください。
恵みに富み給う神よ、どうか今週行われるサビールのプログラムと共にいてください。金曜日に行われる女性のプログラム、年間計画を立てるサビール・ナザレの委員会、ナザレで行われる青年のプログラムのために祈ります。また、サビールの新ディレクターの選考を始めるにあたり、どうかこの移行の時を祝福してください。主よ、御憐れみにより、私たちの祈りをおききください。
(*) ナザレには、アラブ人が住む昔からのナザレの町と、その郊外に作られたユダヤ人の町(ナザレ・イリート)があるので、このような表現が使われています。

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