Thursday, September 7, 2017

Japanese 7/9/2017

# 9月4日月曜日、ベツレヘムで、36の組織から成るパレスチナ・キリスト教同盟(NCCOP)が連携、連絡をよくするための話し合いを持ちました。
主よ、パレスチナ・キリスト教同盟の会合が成功し、関係が強められたことを感謝します。どうか協力し合う気運が続き、占領下に生きるパレスチナの人々に仕えるためにより堅固に立つことができますように。
主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください
# エルサレムで、パレスチナ系の団体および国際団体がイスラエルの銀行からこれまで以上に圧力を受けています。新たな規制は、占領下にある東エルサレムにおける市民団体の活動を制限することが狙いであると思われます。今週木曜日、サビールは、この問題について話し合い、連携して取り組むために、非政府組織の集まりを呼びかけました。
主よ、権力を持つ者たちが隅に追いやられている者たちに対する悪しき企みを続けています。どうかパレスチナの市民社会とその東エルサレムにおける働きが強められますように。愛する神よ、各団体に知恵と勇気を与えて、それぞれの大切な働きにとって障害となっているものを取り除くことができるようにしてください。
主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください
# 先週、24歳の小説家モハンナド・ユニスがガザにある自宅で自殺しました。モハンナドはとても才能に恵まれ、彼が書いた小説はパレスチナの若者の間でとても人気がありました。
主よ、わたしたちを助けて、人を塞ぎこませ、絶望させる悪霊を追い出すことができるようにしてください。モハンナドの家族、そしてイスラエルによる軍事的封鎖の中で生きるガザのすべての人々のために祈ります。どうかモハンナドの記憶と彼の作品が永遠に生き、絶望の只中で希望を与え続けますように。
主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください
# エルサレム地域のベドウィン族の村アルカンアルアフマルにある学校が取り壊しに直面しています。近隣の村々から通う子どもたちを含めて175人のパレスチナ人の生徒がいる学校です。イスラエル当局は学校に通じる道をふさぎ、電気、水道を止め、子どもたちは耐え難い状況を強いられています。多くの子どもたちが下水道のトンネルを使って学校に通うことを余儀なくされています。
主よ、あなたは学校に通う子どもたちと共におられます。しかし、子どもたちがイスラエルの兵士や入植者から危害を加えられるのではないかと心配でなりません。愛する神よ、あなたは世の光です。しかし、教室は暗く、惨めな状態です。どうかパレスチナの人々に対して無慈悲なイスラエルによる占領が止みますように。
主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください
# この一ヶ月間、南アジアにおける洪水、テキサスにおける洪水、カリフォルニアでの山火事など、世界中で破壊的な自然災害が起こりました。
主よ、変動している気候と、それを引き起こしている問題に、責任をもって対処する勇気をもった指導者たちをお与えください。愛する神よ、政治家たち、世の指導者たちのために祈ります。どうか彼らがこの時代のすべての国、未来のすべての民の益を考えて行動して、破滅的な変動を免れることができますように。
主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

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