Thursday, February 20, 2014

Japanese 20/2/2014

主よ、中央アフリカ共和国のために、嘆きの中から祈りを捧げます。キリスト教信仰を持っていると主張する者たちによって憎むべき恐ろしい残虐行為が行われています。酷たらしくて口にし難く、おぞましくて考えることもできないような所業が、民族的憎悪から為されています。主よ、どうか国際社会に力を与え、この暴力を咎めさせてください。どうか中央アフリカ共和国に平和をつくる者たちを育ててください。主よ、御憐れみにより、私たちの祈りをお聞きください。
平和の神よ、世界中の難民、子どもたち、生活を奪われた人々、困難の中にある人々、ことにシリアの人々を、どうかお守りください。あなたは世の罪を除かれます。どうかあなたの平和を私たちにお与えください。主よ、御憐れみにより、私たちの祈りをお聞きください。
主よ、ここパレスチナでは和平交渉が続けられています。どうか指導者たちに勇気を与え、政治的操作をやめて大胆に真実を語るように、国益ではなく正義のために立ち上がるように、そして持続する平和を築くために機会を掴めるようにしてください。主よ、御憐れみにより、私たちの祈りをお聞きください。
恵みに富む神よ、移行の困難の時にあるサビールの上に祝福をお与えください。新しいディレクターの募集が始められました。どうか選考過程における識別において、私たちと共にいてください。各地で行っているプログラムへの祝福を感謝いたします。ことに、今週行うネゲブへの旅行と、サビールの事務所を訪問する予定の諸グループのために祈ります。主よ、御憐れみにより、私たちの祈りをお聞きください。
※ 中央アフリカ共和国は、今年に入ってからキリスト教徒民兵によるイスラム教徒市民への攻撃が激化し、国際人権団体や国連が「民族浄化が起きている」と危機感を表明する事態になっ

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