Thursday, March 23, 2017

Japanese 23/3/2017

# イスラエルの元モサド長官、タミル・パルドが、イスラエルの存在を唯一脅かしているものは、イスラエルによるパレスチナ占領であると公に述べました。イスラエルはパレスチナ人との紛争に関して頭が働かなくなっているが、「紛争はそれ自体では解決しない」と述べました。
主よ、人に嫌われる真実を口にし続けるすべての人に感謝します。神よ、良心あるイスラエルの指導者たちに必要な勇気を与え、パレスチナの人々を解放させてください。
主よ、御憐みにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください
# 米国は、イスラエル・パレスチナ紛争について協議する国連の会合をボイコットしようとしています。米国の大使ニッキー・ヘイリーは、国連人権理事会がイスラエルに関して挙げるいかなる議題にも反対すると述べました。
主よ、パレスチナ人の窮状を国際社会の課題にしようとして働き続けているすべての人のゆえに感謝を献げます。どうか聖地の平和の障害である米政権の傲慢を打ち砕いてください。
主よ、御憐みにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください
# イスラエルの公共安全・戦略問題・情報担当大臣ジラッド・エルダンは、イスラエルやその不法な入植地に対するBDS(ボイコット・投資引き上げ・制裁運動)に関わるイスラエル市民のデータベースを作ろうとしています。
主よ、この祝福されたレントの期間、わたしたちは物質的な必要、特権を自らに禁じる自由を持っています。パレスチナ人の苦しみから利益をあげる製品やサービスを断つ倫理的立場を取るイスラエル人が、どうか守られますように。
主よ、御憐みにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください
# レバノンを拠点としてアラブ諸国の開発を進めるための国連機関の長であるリマ・カーラフが辞任しました。イスラエルが「アパルトヘイト体制」を築いたと結論する国連の報告書を撤回することを拒んでのことでした。
主よ、この世の力を持つ者たちが要求する沈黙を破って真実を告げる声が大きく響き続けています。尻込みすることなく、パレスチナの大義を支持する立場をとるすべての人々に感謝します。
主よ、御憐みにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください
# 自由の闘士にして癒し人である、南アフリカのマイケル・ラプスレー司祭が、今週末、パレスチナで新しい著書を出版します。土曜日、エルサレムのルーテル贖い主教会で、ルーテル教会、タントゥル・エキュメニカル研究所、サビール・エキュメニカル解放神学センターの共催で、出版記念会が行われます。日曜日には、サビール・ナザレでも出版記念会が行われます。
主よ、パレスチナ人との連帯を示し続けている南アフリカの友人たちのために祈ります。希望が失われないように、そしてあなたのよきメッセージの光が輝き続けるように、大きな困難にもかかわらず働き続けているすべての人のために祈ります。
主よ、御憐みにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

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