Monday, October 17, 2022

Japanese 13 Oct, 2022

 

Sabeel Wave of Prayer 2022/10/13

 

1011日火曜日の非暴力行動クミ・ナウは精神的健康に焦点を当てます。

 

愛する主よ、パレスチナをはじめ、世界中の精神的健康を害して苦しんでいるすべての人のために祈ります。どうかかれらが自分の状態に対処することができるように、慰めと力をお与えください。かれらを助けようとしている専門家たちの手を導いてください。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

 

#イスラエルの監獄に行政拘留されている30人のパレスチナ人囚人が罪状を明らかにされず、裁判を受けることもできないまま拘留されていることに抗議して無期限のハンガーストライキに入り、15日目になります。現在、イスラエル軍の刑務所には650人程のパレスチナ人が行政拘留されています。

 

抑圧されている者の神よ、行政拘留されているすべての人々のために祈ります。ことにハンガーストライキしている人々、刑務所でろくに医療を受けられずに病いに苦しんでいる人々のために祈ります。どうか国際社会が正義を求めるかれらの叫びを聞き、行動を起こしますように。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

 

#英国の教会指導者、カンタベリー大主教ジャスティン・ウェルビー師(聖公会)と、ウェストミンスター大司教ヴィンセント・ニコルス枢機卿(ローマ・カトリック)が、英国の新首相リズ・トラスの駐イスラエル英国大使館をテルアビブからエルサレムに移す考えに対して反対を表明しました。

https://www.middleeastmonitor.com/20221009-uk-embassy-in-israel-archbishop-of-canterbury-concerned-by-possible-move-to-jerusalem/

 

恵み深い神よ、英国の教会の指導者である二人が正しいことのために立ち上がったことを感謝します。かれらの強い言葉が英国の権力の壁の内側で鳴り響き、政府の計画の再考が引き起こされますように。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

 

#イスラエルの国防省が、イスラエル軍に縛られ、猿ぐつわをされて心臓発作を起こして亡くなったオマール・アサド(78歳)の家族に50万シェケル(約2千万円)の賠償金を払うことに合意しました。引き替えにオマールの家族はイスラエルの国防省に対する訴えを取り下げました。

 

主よ、オマールの死を悼む彼の家族のために祈ります。イスラエルの国防省が賠償金を払って終わりにせず、責任者の罪を問いますように。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

 

#パレスチナの教会は収穫祭を祝っています

 

収穫の主よ、パレスチナの教会が地の豊かな贈り物を共に祝うこの時、祈りをお献げします。どうかこれから始まるオリーブの収穫も豊かでありますように。イスラエルの入植者や軍から妨害を受けませんように。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

 

#世界教会協議会(WCC)に連なって祈りましょう

 

神よ、コスタリカ共和国、エルサルバドル共和国、ニカラグア共和国、パナマ共和国に生きる人々を覚えて感謝をささげます。この地域の自然の美しさのゆえに。これらの国々に生きる先住民族による文化と霊性における貢献のゆえに。これらの国々で正義、人権、尊厳のために闘う教会指導者、その他の人々のゆえに。和解のために働く人々のゆえに。紛争への関与をやめ、他者との平和の内に生きている人々のゆえに。憐れみ深い主よ、わたしたちの嘆願をお聞きください。紛争によって心に傷を受け、他国に逃れる子ども、若者のために祈ります。暴力集団による紛争とドラッグの売買が止みますように。富がより公正に分配されて、その権利を奪われてきた何百万人もの人々が尊厳ある生活を享受できますように。解放をもたらす福音を生きぬく勇気をキリスト者が持てますように。主よ、御憐れみにより/わたしたちの祈りを聞き入れてください

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