Thursday, July 5, 2012

Japanese 5/7/2012

今ペンシルベニア州ピッツバーグに集っている米国長老教会第220回総会の800人の代議員のために祈ります。数多ある議題のひとつに、イスラエルによるパレスチナの占領から直接的に利益を上げている企業との関係を解消することがあります。どうか協議から生まれるものによって正義と平和に一歩近づくことができますように。主よ、御憐れみにより、私たちの祈りをお聞きください。
7月9日、西岸地区の聖職とその伴侶が、イスラエル市民であるパレスチナ人の聖職とその伴侶と、ハイファ近郊への旅行を共にします。これは久しく叶わなかったことで、嬉しいことです。グループは黙想の時を持ち、住民が退去させられたパレスチナ人の村、エイン・ホドを訪ね、教派を超えて分かち合いの時を持ちます。どうか素晴らしい対話と霊的刷新の時が与えられますように。主よ、御憐れみにより、私たちの祈りをお聞きください。
今週末、カリフォルニアで開催されるビルゼイト集会のために祈ります。サビールの友・北米のプログラム・ディレクターであるドン・ワグナー牧師とサビールのディレクターであるナイム・アティーク司祭が話をすることになっています。ビルゼイト集会という形で、ディアスポラ(離散)のパレスチナ人が集められ、西岸地区の町ビルゼイトおよびパレスチナ全土との繋がりを確認し、強める機会があることを感謝します。主よ、御憐れみにより、私たちの祈りをお聞きください。
サビールの第7回国際青年会議の始まりを感謝します。どうか30人の参加者とスタッフ、そして旅で出会う多くの人々の全てが安全で意義のある経験ができますように。また、サビールのナザレの定例青年活動のことを感謝します。彼らは今週末、特殊教育基金を訪ね、話し合いの時を持つことになっています。主よ、御憐れみにより、私たちの祈りをお聞きください。

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