Thursday, July 11, 2013

Japanese 11/7/2013

主よ、 今週、わたしたちはグローバル・ヤングアダルト・フェスティバルへの祝福を喜び、感謝しつつ、み前にまいります。学び、建設作業、奉仕作業、交わりの1週間の後、フェスティバルは、ダマスカス門での、パレスチナとの連帯を表すダンス・パフォーマンスをもって終わりました(*)。結びの礼拝で、ディアコニアの総幹事ボー・フォルスベルク牧師は「私はきょうだいの守人でしょうか」と題して創世記第4章についての心動かす省察を語られました。神よ、フェスティバルを通して形作られた全ての絆と友情を、あなたに感謝します。どうか一人ひとりの参加者が安全の内に旅をして家に帰ることができますように。どうか私たちを助け、互いの守人であり続けることができるようにしてください。主よ、御憐れみにより、わたしたちの祈りをお聞きください。
親愛なる主よ、子どもたちの権利が尊ばれ、守られるように祈ります。イスラエル国軍によるパレスチナの子どもたちの拘留が続いています。イスラエル領内の監獄への移送に、私たちは心を乱されています。ミリタリー・コート・ウォッチは、これはジュネーブ条約(第四条約)第147条の重大な違反だと指摘しています(*)。主よ、パレスチナの占領と、それに伴う全ての人権侵害が止むように祈ります。どうか、すべての子どもたちが、あらゆる場所で、自由と尊厳の内に生きることができますように。主よ、御憐れみにより、わたしたちの祈りをお聞きください。
ラマダンの聖なる月に入ります。サビールは心からの挨拶を全てのイスラム教徒の兄弟姉妹に送ります。どうか中東全域にとって平和と祝福の月となりますように。殊に、エジプトの人々にあなたが導きを与え、すべての人が共に生きることができる解決策を見いださせ、エジプトが内戦へと陥っていかないようにしてください。いつ終わりが来るのか見えないままに苦しみ続けているシリアの人々、難民のことを心に抱き続けます。主よ、御憐れみにより、わたしたちの祈りをお聞きください。
サビール・ナザレはプログラムを終えて夏の休みに入ろうとしています。7月11日に行われる青年たちの月例の聖書の学びのために祈ります。福音書にある出来事(ルカ4:29-30)を記念して、絶壁の山で行われます。7月12日に行われる女性たちの読書会も祝福してください。主よ、御憐れみにより、わたしたちの祈りをお聞きください。

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