Thursday, July 18, 2013

Japanese 18/7/2013

主よ、法の下における市民の不平等な扱いの問題のことで、み前にまいります。親愛なる主よ、どうか『ネゲブにおけるベドウィン族の居住地に関する取り決め(ACRI)』法案に抵抗しているパレスチナのベドウィン族の共同体を強めてください。法案が通れば、何十もの村々の何万人ものベドウィン族の住民が退去と移住を強いられ、財産を奪われ、土地への歴史的な権利を奪われ、共同体の社会的絆を破壊され、何千もの家族が貧困と失業の運命に封じ込められることになります。神よ、どうか、今週行われるゼネストを含め、この法案に抵抗する全ての取り組みを支えてください。主よ、御憐れみにより、わたしたちの祈りをお聞きください。
エルサレムの平和のために祈ります。主よ、一方の側が他のすべての者を排除しての全体の所有を主張するならば、エルサレムは決して平和を見ることはできないと、私たちは知っています。どうかイスラエル政府が、エルサレムのパレスチナに属する部分をパレスチナ人の居住への権利を犠牲にしながらユダヤ化する全ての企てを止めますように。主よ、御憐れみにより、わたしたちの祈りをお聞きください。
愛する神よ、イスラエルとのいかなる取り決めにおいても、西岸地区と東エルサレムに作られたイスラエルの入植地をイスラエルの主権の外にあるものとして除外することを決定した欧州連合(EU)を私たちは賞賛し、さらに多くの国がこれに倣うように祈ります。どうか、この政策によって、この地域が平和への道を前進しますように。主よ、御憐れみにより、わたしたちの祈りをお聞きください。
仕事をするのに時があり、休むのに時があります。主よ、どうかこの夏の間の人々の休暇や旅行を祝福してください。わたしたちが皆、重圧を与えるものから解放され、大切なことや美しいこと、家族や友人との時間に集中できますように。主よ、高校卒業試験、タウジヒを受けた学生たちの成功のために祈ります。彼らは素晴らしい夏の天候を楽しみながらも、試験の結果を心待ちにしています。主よ、御憐れみにより、わたしたちの祈りをお聞きください。

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