Thursday, July 25, 2013

Japanese 25/7/2013

愛する主イエスよ、わたしたちは希望を持ってよいのでしょうか。期待を持ってよいのでしょうか。今回は、これまでと違うでしょうか。パレスチナ人とイスラエル人は話し合いの席につくための接点を見いだすことができるのでしょうか。どうか、愛する主よ、人々の希望が空しくされませんように。本物の話し合いが誠実に行われ、真の持続する平和へと繋がりますように。主よ、御憐れみにより、わたしたちの祈りをお聞きください。
ラマダンの月が過ぎゆく中、失業者が増え、貧困が深まっています。エルサレム、西岸地区、ガザ地区にいる家族のために祈ります。主よ、愛に溢れるあなたの優しさと憐れみによって、どうか彼らが人生の困難を歩み通せるように耐える力、立ち直る力をお与えください。ことに、そうした困難が最も重くのしかかっている子どもたちのために祈ります。彼らの多くは生きるのに最低限に必要なものにも事欠いています。主よ、御憐れみにより、わたしたちの祈りをお聞きください。
主よ、パレスチナの政治的囚人の釈放のために祈ります。どうか彼らが、愛する者との再会を長い間待ってきた家族と共になれますように。彼らの多くは既に以前に為された合意によってとうに釈放されていたはずなのです。主なる神よ、どうか暴力と破壊が止みますように。今週、西岸地区アワルタ村の22家族が所有する約1千本のオリーブが、ユダヤ人入植者によって切り倒されました。アワルタ村の人々は生活の糧を得る主な手立てを奪われました。主よ、御憐れみにより、私たちの祈りをお聞きください。

No comments:

Post a Comment