ベツレヘム聖書大学とその職員、特に近々開かれる会議「検問所でのキリスト」を準備している人々のために祈ります。ユダヤ教徒右派やクリスチャン・シオニストからの酷評や見当違いな批判に悩まされつつも、会議のための骨の折れる準備が続いています。会議の細かなところまでが神の主権の下に置かれ、福音を聞くために社会のあらゆるところから人々が集められますように。主よ、御憐れみにより、この祈りをお聞きください。
先週、侮蔑的な落書きが見つかったナルキス・ストリート・バプテスト教会のために祈ります。それは「プライス・タグ(入植の妨げに代価を)」のスローガンのもとに行われた一連の攻撃の直近のものです。イスラムの礼拝所、キリスト教団体a、左翼団体が的にされています。エルサレムでクリスチャンはますます圧迫を感じています。司祭たちからはほとんど毎日のようにユダヤ人地区を通行中に唾を吐きかけられたという報告があります。どうかエルサレムの聖なる町に住む人々が互いの信仰を尊重しあえるようになりますように。主よ、御憐れみにより、この祈りをお聞きください。
サビールが近々予定しているプログラムのために祈ります。3月1日にはサビール・エルサレムとアル=リカ・センターがナブルスで宗教間対話の集まり「共に生きる」を開催します。準備に携わっている職員のために祈ります。また、3月25日から29日にベツレヘムで開かれるサビールの友・スウェーデンの会議のために祈ります。主よ、御憐れみにより、この祈りをお聞きください。
サビールのボランティアの働きを神に感謝します。今週は殊に、オランダからのマーリンと、スウェーデンからのオリヴィアの働きに感謝します。彼女たちはサビール・エルサレムの事務所に多大なる創造性と建設的なエネルギーを与えてくれました。どうか神が二人に最善の道と備えと導きを与えてくださいますように。主よ、御憐れみにより、この祈りをお聞きください。
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