Thursday, September 19, 2013

Japanese 19/9/2013

主よ、あなたを賛美し、シリアへの軍事介入が避けられ、外交的解決の可能が与えられたことについて、感謝の祈りを捧げます。シリアの備蓄化学兵器の破壊に関する合意が、この恐ろしい戦争が平和的に終結する糸口になりますように。また、これが中東全体における軍縮の始まりになりますように。主よ、御憐れみにより、わたしたちの祈りをお聞きください。
慈悲の神よ、今週、私たちは、31年前にベイルートのサブラとシャティラのキャンプで虐殺された何千人ものパレスチナ人難民のことを覚えたいと思います。あれから何十年も経った今日もパレスチナ人難民は悲惨な状況に直面し続け、国際法に基づいた政治的解決を切実に必要としています。主よ、どうか中東のすべての難民、パレスチナ人、イラク人、シリア人、その他故郷を追われた人々を、お守りください。主よ、御憐れみにより、わたしたちの祈りをお聞きください。
世界保険機構は世界の1/3以上の女性が生涯の内に何らかの身体的あるいは性的な暴力を経験していると見積もっています。インドとイエメンで最近起きた事件は、この問題の緊急性に光を当てるものでした。主よ、世界中の女性たちが差別と暴力に直面しています。どうか女性に対する暴力が止むように、法的、社会的な変化をもたらしてください。主よ、御憐れみにより、わたしたちの祈りをお聞きください。
主よ、木曜日、金曜日に行う聖職者伴侶の修養会、金曜日に行うシリアと中東の平和を祈るエキュメニカルな礼拝など、今週サビールで行われるプログラムを、御手をもってお導きください。どうかわたしたちに明確さを与え、これらの準備を終えることができるようにしてください。どうかわたしたちが為す全てのことにおいて、あなたの平和と愛を具体化させてください。主よ、御憐れみにより、わたしたちの祈りをお聞きください。

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