Thursday, September 10, 2015

Japanese 10/9/2015

9月20~26日は、世界教会協議会(WCC)のパレスチナ・イスラエル・エキュメニカル・フォーラム(PIEF)が呼びかける「パレスチナ・イスラエルのための世界平和週間」です。以下は、エルサレムの諸教会の主教たちによる祈りです。
◆ エルサレムの祈り
「わたしたちは、四方から苦しめられても行き詰まらず、途方に暮れても失望しない」(コリントの信徒への手紙Ⅱ 4:8)
わたしたちの贖い主、救い主であるイエス・キリストのみ名によって天の父に祈ります。
おお神よ、あなたは、その偉大なるみ業において、この地を聖別し、聖とされました。イエスの死と復活を通して、この地は特別な働きのために取り分けられました。しかし、政治的紛争は止まず、この地を傷つけ、この地に住む人々に危害を与えています。これは、み心に反する恥ずべきことです。
悲しいことに、様々な形の暴力がこの地の人々を苦しめています。嘆かわしいことに、分離壁がパレスチナ人の共同体を引き裂き、パレスチナとイスラエルの対立を激化させています。この壁は正義にも平和にも何も寄与していません。
慰めをお与えください。失望しないための強さをお与えください。どうか分離壁が壊されますように。すべての同じような壁が壊されますように。この壁は「一時の艱難」であることを信じます。「見えるものは過ぎ去りますが、見えないものは永遠に存続するからです」(コリントの信徒への手紙Ⅱ 4:16-18)。和解のために、そして平和のために祈ります。わたしたちはこの聖地に生きるすべての人のための正義のために働きます。
「パレスチナ・イスラエルにおける世界平和週間」を世界中の兄弟姉妹と共にまもりつつ、この地で正義を求めるすべての人に聖霊の力強い慰めをお与えくださるよう祈ります。どうか私たちが言葉だけで満足せず、代償を伴う連帯の働きに携わることができるようにしてください。わたしたちをあなたの平和の道具とならせてください。み心を行うものとならせてください。
「実に、キリストはわたしたちの平和であります。二つのものを一つにし、御自分の肉において敵意という隔ての壁を取り壊されました。」(エフェソの信徒への手紙2:14)
アーメン

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