Thursday, June 28, 2012

Japanese 28/6/2012

米国の年金基金の大手TIAA-CREFがキャタピラ社を社会的責任投資ファンドのポートフォリオから外したことを(*)、私たちは喜びます。キャタピラ社には、入植地を作るためにパレスチナ人の家屋を破壊したり、農地と作物を潰したりするのにイスラエル軍が使っている標準的なブルドーザーや軍用のブルドーザーを製造している責任があります。2012年5月1日、TIAA-CREFのウェブサイトには、その社会的責任投資ファンドにおけるキャタピラ社のシェアが$72,943,861(約58億円)と記されていました。今、それはゼロになっています。イスラエルの占領への支持をやめるようにと働きかけている世界中の人々の取り組みのために祈ります。主よ、御憐れみにより、この祈りをお聞きください。
この歴史的な時にあって、私たちはエジプトの新大統領ムハンマド・モルシ氏のために祈ります。どうか新大統領が、変化と平等と自由と民主主義を求める全てのエジプトの人々の望みを満たすような仕方でその働きをなすことができますように。どうか神の導きが新しい政府に与えられ、人々が非暴力行動を続けて、エジプトが文化的、政治的、宗教的な多様性が尊重される法によって支配される国になりますように。主よ、御憐れみにより、この祈りをお聞きください。
学期末が近づき、夏の暑さが増しています。パレスチナとイスラエルの子どもたちのために祈ります。ことに私たちはガザの子どもたちのことを覚えます。どうか、この夏を神さまに守られて過ごすことができますように。また、今週末のサビール・ナザレの子どものプログラムのために祈ります。子どもたちは聖ペテロと聖パウロを記念する祝日を祝います。主よ、御憐れみにより、この祈りをお聞きください。
青年会議のために引き続き祈ります。旅費をまかなうためにまだ募金活動をしている参加者のために、また最終的な準備をしている事務局のために祈ります。主よ、御憐れみにより、この祈りをお聞きください。

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