Thursday, June 2, 2016

Japanese 2/6/2016

# フランス政府が6月3日金曜日に平和サミットを開催します。米国とロシアを含む多くの国々の外相が出席する予定です。このサミットは、イスラエル・パレスチナの和平交渉を再開させることを目的として夏の終わりにパリで開かれる国際会議の準備のために持たれるものです。
平和の神よ、わたしたちは希望の内に生きています。数多くの和平交渉についての見通しにがっかりさせられてきました。平和がもたらされることはありませんでした。世界中でパレスチナ人の訴えが聞かれ、その解決がこれまで以上に本気で探られています。どうかこれらの指導者たちに、正義に立つ平和がもたらされるために知恵と勇気と政治的意思をお与えください。
主よ、御憐れみにより、わたしたちの祈りを聞き入れてください
# イスラエル政府は「防衛」大臣及び「併合」担当大臣の任命で再びさらに右傾化を強め、多くの人がイスラエルが「暗黒」時代に入ることを警告しています。
主よ、どうか聖霊によって、権力の座にある者たちが、パレスチナ人ばかりでなくイスラエル人にとっても苦しみをもたらす政策の実行にではなく、平和に心を向けるようにしてください。
主よ、御憐れみにより、わたしたちの祈りを聞き入れてください
すべての人の主よ、イスラム教徒の兄弟姉妹がラマダンの聖なる月に入る備えをしていることを覚えます。どうかこの断食の時によって彼らがあなたに近づけられ、また互いに近づけられますように。
主よ、御憐れみにより、わたしたちの祈りを聞き入れてください
主イエスよ、あなたは友ラザロの死に涙を流されました。今日、わたしたちは二人の親しい友の死を嘆きます。愛する新約聖書学者、ケン・ベイリー博士のために。彼は、あなたの譬えや教えをよりよく理解できるように助けてくれました。スヘイル・ビタールのために。彼はサビールで長く献身的に働いているスタッフ、ソーサンの夫で、エルサレムのローマ・カトリック共同体の忠実な僕でした。彼らの証しと奉仕のゆえにあなたに感謝を献げます。どうか彼らの家族と友人に、ご臨在と支えとなる愛をもって慰めを与えてくださいますように。
主よ、御憐れみにより、わたしたちの祈りを聞き入れてください

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