Thursday, January 5, 2012

Japanese 5/1/2012

今週、中東カルテット(米国、ロシア、EU、国連)の後援のもとで、パレスチナとイスラエルの代表者がヨルダンで会合をもちます。国際法と法的正当性の確かな基盤に則った交渉が始まるように、話し合いの成功を祈ります。主よ、御憐れみにより、この祈りをかなえてください。
私たちはエルサレムのために祈ります。 東エルサレムの住民の周囲の至る所で入植者による暴力とパレスチナ人家屋の破壊と強制退去が増加しています。シルワンで出ている多くの立ち退き令の少なくとも一つの執行が最近延期されたことは喜びでした。シルワン、イサウィエ、ベイトハニナおよび東エルサレム近郊のすべての場所で出されている立ち退き令、家屋破壊命令が取り消されるよう祈ります。主よ、御憐れみにより、この祈りをかなえてください。
2012年の始まりにあたり、世界平和のため、そして戦争に繋がる行為の減少のために祈ります。また、世界経済が破綻しないように、むしろ個人、地域、国際のあらゆるレベルにおいて世界の富を公正に分かち合うことを目的にした協力を通して世界経済が回復するように祈ります。主よ、御憐れみにより、この祈りをかなえてください。
エルサレムとナザレにいるサビールの全ての現地スタッフ、諸外国からのスタッフ、そしてその家族のために祈ります。また、北米サビールの友(FOSNA)の運営委員会議長及びコーディネーターを10年間勤めたディック・トルの奉仕を神に深く感謝します。彼の次の働きのために、また新しいコーディネーターを選ぶに際してFOSNAに知恵が与えられますように祈ります。主よ、御憐れみにより、この祈りをかなえてください。

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