Thursday, May 14, 2015

Japanese 14/5/2015

金曜日、パレスチナの人々は、1948年にイスラエル国が建てられた時に負わされた破滅的情況を記念する、ナクバ(大災厄)の日を迎えます。この日にあたって、家々、村々から追われ、帰還の権利を拒まれているパレスチナ人難民、諸外国に住むパレスチナ人のことを覚えます。主よ、これらの土地なき人々のために祈ります。どうか平和を作る人々に力を与え、国際法に基づく公正な解決が図られるようにしてください。主よ、御憐れみにより、私たちの祈りを聞き入れてください。
先週、イスラエル国の首相ベンヤミン・ネタニヤフは、連立協議を終えて右派・極右による政権を成立させ、東エルサレムのラマト・シュロモの入植地に900軒の家を建てる計画を発表しました。さらに、今週、東エルサレムのセミラミスでパレスチナ人の家屋23軒の破壊命令を出しました。主よ、どうか国際社会が、パレスチナの土地で果てしなく続く不法な入植地建設を非難するだけでなく、正義に立つ平和のためにそれを止めるための行動を起こさせてください。主よ、御憐れみにより、私たちの祈りを聞き入れてください。
イスラエル国の最高裁は、先週、登録されていないベドウィン族の村ウム・アル=ヒランの住民による退去令の取り消しを求める訴えを斥けました。村が取り壊され、そこにユダヤ人の新しい町が建設されます。主よ、土地は国家のものであるとして、古代からそこで生きてきたベドウィン族の人々を追い出す歴史的な不正義を永続化させる最高裁の判決に、わたしたちは心穏やかでいられません。主よ、御憐れみにより、私たちの祈りを聞き入れてください。
主よ、今週行われるサビールのプログラムのために祈ります。ことに、ビルゼイト大学で行われるイスラムとキリスト教における非暴力抵抗を主題にした本の出版記念会と、ベツレヘムにあるパレスチナ自然史博物館と「十字架にかけられたイエスのマリア修道院」を訪ねるサビール・ナザレの小旅行のために祈ります。主よ、御憐れみにより、私たちの祈りを聞き入れてください。

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