Wednesday, April 15, 2026

Japanese Wave of prayer Apr 13th - 17th

イースターの週末、多くのパレスチナ人クリスチャンが、聖土曜日の「聖なる火」の儀式をはじめとする祝祭の伝統行事に参加した。近年、イスラエル警察は「聖なる火」の儀式のために旧市街に入るキリスト教徒の数を制限しようとしており、入場を許可された家族であってもチケットを取得する必要があり、家族全員が一緒に参加できるとは限らない。また、イスラエル警察は聖墳墓教会内とその敷地内、そして約30カ所の金属製の仮設検問所に集結し、パレスチナ人クリスチャンを止めてチケット確認を行っています。聖土曜日の間、イスラエル警察がスカウト団を暴行したり、祝祭の行列を制限したりする様子が記録されました。

訳注:Scoutは斥候とか偵察隊のこと。日本で知られている、ボーイ・スカウト、ガール・スカウトを指す言葉でもありますが、ここでは、イスラエル警察の様子を偵察するグループのことだと考えられます。

注:記録とは→ヨルダン外務省は聖土曜日エルサレムの聖火祭でのクリスチャンに対するイスラエル警察の攻撃や違法な制限を非難。市の歴史的・法的現状尊重に違反するとして、ムスリムやクリスチャンが礼拝所で宗教的儀式を行うことを妨げるあらゆる措置を中止するように求めた。また国際社会に対し法的・道義的責任を負い、イスラエルにエルサレムのイスラム教およびキリスト教聖地に対する侵害を停止させるよう求めた。(詳しくはサイトをご覧ください。周辺国の関心などもわかります。)

東エルサレムはイスラエルが実効支配しているが、国際的には帰属が未確定。現在はヨルダンの「ワクフ(イスラム財団)」が管理し、警備はイスラエル警察が行うという複雑な共同管理状態にある。 

解放者であるキリストよ、あなたが歩まれた死と復活の道を、私たちも歩み思いを巡らせる時、抑圧が永遠に続くことはないことを思い起こします。なぜなら、あなたは復活され、墓は空になったからです。たとえ帝国の権力が私たちを恐れさせようとも、あなたが主権者であり、すべてにまさるお方であることを思い出させてくれる聖霊の炎を、私たちに与えてください。私たちを守り、革新的な愛を実践するという私たちの使命を思い出させてください。

主よ、御憐れみにより……私たちの祈りをお聞きください

 先週、イスラエルは10分間に100回以上レバノンを空爆し、子供を含む800人以上の負傷者と250人の死者を出した。これは、イランと米国・イスラエルの間で2週間の脆弱な停戦が発表された直後の出来事だった。これまで、イスラエルはレバノンの領土への侵犯を止める計画は示しておらず、ここ数週間だけでレバノン国内で1,739人以上を殺害している。

聖なる神よ、抑圧された人々は今もなお、「わが神、わが神、なぜわたしを見捨てられたのですか」と叫び続けています。主よ、あなたが瓦礫の下にいる人々と共にいてくださることを私たちに思い起こさせ、あなたを見出すことができるよう助けてください。死をもたらす政策を決定する指導者たちが悔い改め、正義に満ちた永続的な平和が守られるよう、私たちは祈ります。

主よ、御憐れみにより……私たちの祈りをお聞きください

 米国とイスラエルによるイランへの攻撃で注意がそれている間に、イスラエルは西岸地区に何十カ所もの新たなユダヤ人入植地建設を承認したばかりだ。この決定は、パレスチナ人に対する入植者や兵士による暴力が野放しになっている状況が支配的な中で行われたものでもある。 先週の水曜日にも、西岸地区北部のトゥバス近郊にあるタイシール村で、入植者による襲撃を受け、28歳のパレスチナ人男性が殺されている。 

抑圧された人々の神よ、日々犯罪が犯され、あまりの多さに私たちはその数さえ分からなくなっています。不正義に無感覚なこの世において、私たちはあなたの正義を叫び求めます。世界の指導者たちが二重基準で動いているように見えても、あなたの御目にはすべての人が平等に見え、あなたの御前で皆がそれぞれに応じて裁かれることを、私たちに思い出させてください。さらなる強制退去と暴力に直面しているヨルダン川西岸地区とガザの人々をお守りください。

主よ、御憐れみにより……私たちの祈りをお聞きください

FOSNA(フォスナ・北米サビール友の会)の事務局長ジョナサン・クタブ氏は先日、世界最大の武器製造契約業者であるロッキード・マーティン社で行われた「レッド・レター・クリスチャンズ」主催の第3回年次聖金曜日前夜祭にて演説を行った。この前夜祭を兼ねた抗議活動には多くの信者が集まり、ロッキード社に対して直接行動を起こしたが、26人の抗議参加者が逮捕された。

注:「レッド・レター・クリスチャンズ」は、主に福音派左派のクリスチャンの運動。新約聖書でイエスキリストの言葉が赤字で印刷されている箇所(レッド・レター)を最重視し、イエスの教えを社会的活動や平和主義、貧困対策に実践にしようとする。伝統的な福音派の多くが政治的に保守的なのに対し、イエスの教えに基づき、平和主義や反人種差別、環境問題への取り組みを推進する左派的なスタンスを取ることが多い。

聖なる神よ、私たちが声をあげ、最も弱い立場にある人々のために戦うというあなたの特権を用いるとき、私たちはあなたの御名を賛美します。暴力の構造的な罪に加担する者たちが赦しを求めますように。そしてあなたの御国の善き業に携わる者たちが、抑圧された人々のための預言者的な証人として行動し続けますように、私たちに聖霊の勇気を与え続けてください。その勇気は、「からし種ほどの信仰」さえあれば山をも動かすことができる」と、私たちに思い出させてくれるものです。

主よ、御憐れみにより……私たちの祈りをお聞きください

先週の木曜日、イースター暦における聖木曜日(マウンディ・サーズデー)に、パレスチナ人クリスチャン活動家たちが、イスラエルの軍事刑務所に収監されているパレスチナ人クリスチャンの囚人たちの状況を伝えるパンフレットを配布しました。囚人の中には子供やジャーナリストも含まれており、その多くはイスラエルの行政拘禁下に置かれています。この制度の下では、パレスチナ人の囚人は、起訴も裁判もなく、弁護士への接見も許されないまま、数ヶ月間にわたり拘禁される可能性があります。現在、行政拘禁下にあるパレスチナ人の政治犯は2,000人近くに上ります。パンフレットの英語版はウェブサイトで閲覧可能です。ぜひこれらを活用し、囚人たちのために祈ってください。 

「悲しみの御子よ、あなたは投獄され、不当な扱いを受けることがどのようなものかをご存知です。私たちは、獄中で苦しむすべての政治犯、とりわけ子供たちやジャーナリストたちのために祈ります。彼らが恐怖に襲われる時には彼らの力となり、絶望の時には彼らの希望となってください。彼らの帰還を待ちわびている家族たちを慰めてください。あなたの正義が、文字通りにも比喩的にも、人間性を奪うあらゆる鎖を打ち砕き、私たちに自由と尊厳をお与えください。

主よ、御憐れみにより……私たちの祈りをお聞きください

世界教会協議会(WCC)に連なって祈りましょう。ブルガリア、ハンガリー、ルーマニアに住む人々を覚えて感謝します。

• 東西のキリスト教の伝統と実践が融合していることのゆえに。

• 政治的変革のさなかにおいても、教会が忠実に証しを続けているゆえに。

• これらの国々で、より民主的な統治の実現に向けて尽力している人々のゆえに。

• 新たに流入してくる人々を温かく迎え入れ、その人々やその他の困っている人々にも支援の手を差し伸べている人々のゆえに感謝します。 

神よ私たちの歎願をお聞きください。

• 異なる民族や伝統を持つ人々同士がより良い関係を築くことができますように、

• 子ども、女性、若者、高齢者の権利が尊重され、彼らが適切な教育、仕事、医療を受けられますように、

• すべての人々のために役立つ経済発展がなされますように、

• 大気、土壌、森林を損なう慣行を終わらせ、その代わりに環境を保護する措置が講じられますように。

主よ、御憐れみにより……私たちの祈りをお聞きください

AI翻訳に基づく 監修・校正 岩浅明子 翻訳補佐 吉村啓子

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