Thursday, May 24, 2012

Japanese 24/5/2012

5月28日から6月3日の<パレスチナ・イスラエルのための世界平和週間>のために、世界中の人々が、祈りを書き、集まりを催し、新たな取り組みを始めています。世界教会協議会(WCC)のパレスチナ-イスラエル・エキュメニカル・フォーラム(PIEF)がこの週間のとりまとめをしています。これに参加する全ての人々のために祈ります。どうかこの週間を通して彼らが強められ、正義と平和、そしてイスラエル・パレスチナの癒しのための働きを続けること、あるいは新たに始めることができますように。その祈り、教育、提言活動が、この地の人々と、この地自体に、好ましい具体的な結果をもたらしますように。主よ、御憐れみにより、この祈りをお聞きください。
英国に旅をするナイム・アティーク司祭のために祈ります。彼はシェフィールド大学での「聖書、シオニズム、そしてパレスチナ:今日、イスラエルとパレスチナの神学と政治で聖書はどんな役割を担っているのか?」と題した会議における基調講演者の一人になっています。会議は、やりがいのある、学究的な場となるでしょう。どうか全ての発表者、出席者に、明確さと知恵、開かれた心と精神が与えられますように。主よ、御憐れみにより、この祈りをお聞きください。
5月28日、サビールの女性グループはヘブロンに旅行します。繋がりを結ぶため、またヘブロンにおけるパレスチナ人の現実を知るためです。ヘブロン市の女性委員会と面談し、イブラヒーミ・モスクとロシア正教会を訪ねます。サビールの女性グループがヘブロンの女性と経済を支援する熱意を抱いていることを感謝します。どうか旅が安全でありますように。有意義な繋がりを作ることができますように。主よ、御憐れみにより、この祈りをお聞きください。
先週末行われたサビールの合同青年プログラムの成功を感謝します。サビール・ナザレは、<ナザレのマリア国際センター>での祈祷会および<カナの家基金>でのしょうがい者のための料理教室によって、これまで以上に地域で目に見える存在となるでしょう。サビール・エルサレムでは、7月4日から15日に行われる国際青年会議のための準備に努力を集中しています。サビールの活動に関わる一人ひとりのことを私たちは感謝します。主よ、御憐れみにより、この祈りをお聞きください。

No comments:

Post a Comment