Thursday, December 10, 2015

Japanese 10/12/2015

主よ、先週土曜日、ベツレヘムの飼葉桶広場は、地元の人々、諸外国からの人々が集まってクリスマスツリーの点灯式が行われ、クリスマスの雰囲気で満たされました。パレスチナや世界各地の教会では、ベツレヘムと連帯して、平和と正義とすべての人の尊厳を求める祈りとして鐘が鳴らされました。サビールに連なるわたしたちも、平和の君の誕生の祝いを待ち望みつつ、この祈りに加わります。主イエスよ、どうか来て、わたしたちの世界をあなたの平和で満たしてください。
主よ、御憐れみにより、わたしたちの祈りを聞き入れてください。
憐れみの神よ、エルサレムと西岸地区では日々の騒乱と衝突に関心が集中していますが、どうか封鎖、包囲されて捕虜にされているガザの人々が忘れられないようにしてください。多くの人々に唯一の出入口として希望がもたれている南部国境の町ラファは、内外の政略に捕らわれ、自由な移動が不可能になっています。すべての人へのよき知らせが世にもたらされたことを祝うこの時に、どうかガザの包囲が解かれ、ガザのすべての人々の自由と希望が回復されるよき知らせも届きますように。
主よ、御憐れみにより、わたしたちの祈りを聞き入れてください。
主よ、パレスチナでは毎日悲しい出来事を知らされます。先週、またシュファット難民キャンプで家屋が取り壊されました。また何人ものパレスチナ人の若者が殺害されました。遺族は遺体の引き取りを拒まれ、死を悼むこともできないでいます。無実の者たちが疑いをかけられ、懲罰を受けています。報復はさらなる暴力を生みだし、絶望と怒りを深めるだけであることが、いつになったら理解されるのでしょうか。主よ、どうかこの暴力の連鎖を止めてください。希望と正義に立つ平和に繋がるような仕方で行動できるように、わたしたちを助けてください。
主よ、御憐れみにより、わたしたちの祈りを聞き入れてください。
主イエスよ、来週、サビール・ナザレとサビール・エルサレムは、特別な祝祭をもってあなたの来臨を記念します。12月17日木曜日、ナザレでは、オリジナルのミュージカル仕立ての劇が上演されます。12月19日土曜日、エルサレムでは恒例のエキュメニカル・クリスマス晩餐会が催されます。どうか出席するすべての人が、この聖なる期節がもたらす喜びと希望で満たされますように。
主よ、御憐れみにより、わたしたちの祈りを聞き入れてください。
※シュファット難民キャンプ: エルサレム市内にある唯一の難民キャンプで、人口は1万人を超える。1967年にイスラエル国が東エルサレムを「併合」した際、「嘆きの壁」前に広場を作るために、そこに住んでいたパレスチナ人を強制的に移住させるために作られた。

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