先週、教皇レオ14世はサンピエトロ広場での一般謁見において、「イエスの故郷パレスチナの若者たち」(YJHP)からなる50名のパレスチナ人青年グループと面会した。イタリア巡礼中のこのグループは、地域紛争のさ中にあっても平和のメッセージと、福音に根ざした希望を共有した。サビール(Sabeel)のプロジェク・トコーディネーターであるアントン・サラメも子の巡礼に参加していた。
愛の神よ、「イエスの故郷パレスチナの若者たち」の証しに感謝いたします。この聖年にバチカンへの巡礼を通じて、使徒の時代から聖地に根付いてきたクリスチャンがいることや、そのクリスチャンたちが抱いている希望を世界に思い起こさせてください。聖地全域のパレスチナ人クリスチャンの若者達の信仰を強めてください、彼らが行動によってあなたへの証しを続け、あなたを愛し続けることができますように。
主よ、御憐れみにより…私たちの祈りをお聞きください
注:Jubilee Year(聖年)=ローマカトリックにおける25年に一度の特別な年。世界中から巡礼者がローマに集まりバチカンの聖なる扉が開かれ巡礼者は特別な恵みを受けるとされている。聖年2025年のテーマは教皇フランシスが定めた「希望の巡礼者」で、困難に立ち向かう希望と連帯を呼び掛けている。
2025年10月7日で、この地域の歴史上最も暗い事件のひとつが始まってから丸2年になる。
聖なる神よ、抑圧の下で苦しむすべての人々、特にガザの子どもたちのために大きな声を上げて訴えます。この最も暗い時代に、彼らを憐れみ、「忍耐強く耐え忍ぶ」(黙示録3:10)力を与えてください。主よ、私たちがあなたに向かって嘆き祈る時、あなたの御声を聞き分けることができるよ
う助けてください。不正と虐殺に直面して何もしないことが、あなたとあなたの解放の福音に対する冒涜であることを、私たちに思い出させてください。
主よ、御憐れみにより…私たちの祈りをお聞きください
先週、イスラエルは国際水域でグローバル・スムード船団を阻止し、44カ国以上、400人をこえる民間人および活動家を拉致した。拘束中、船団参加者は深刻な虐待や食料・清潔な水・医薬品の拒否、イスラエル当局による嫌がらせを報告している。複数の目撃者によると、22歳の気候変動活動家グレタ・トゥーンベリは侮辱され、地面を引きずられ、イスラエル国旗の着用を強制されたという。 注:具体的にはわかりませんが、動画などで見ると参加者はパレスチナ風のモチーフのスカーフやクフィーヤを身に着けていたので、その代わりにイスラエルの国旗をかけさせたのかもしれません。
正義の神よ、私たちはすべての船団参加者の安全と解放を祈ります。彼らがガザ包囲を打破しようとする試みを通して、ガザであれヨルダン川西岸のイスラエル刑務所であれ、パレスチナ人が苦しむ抑圧的な状況を世界に明らかにしてください。そして、人々のために立ち上がる者たちの揺るぎない姿勢を通して、私たちに思い出させてください。「抑圧がある限り、私たちは闘うことに疲れてあきらめてはならない」ことを!!
主よ、私たちにも同じ勇気と、からし種ほどの信仰を授けてください。そして私たちの行動が変革をもたらしますように。
主よ、御憐れみにより…私たちの祈りをお聞きください
今週は、違法な行政拘留下に置かれている若者や、軍事法廷で裁判を受けている若者たちを祈りのうちに覚えます。特に、ラヤン・ナシールとシャディ・クーリーを覚えて祈ります。
正義の神よ、私たちはラヤン、シャディ、そして裁判を待つかあるいは投獄されている何千人ものパレスチナ人のために祈ります。その多くは子どもです。彼らを憐れみ、抑圧的なシステムの不正から守ってください。あらゆる形態の抑圧に立ち向かい、すべての捕らわれ人の解放を求める勇気を私たちに与えてください。
主よ、御憐れみにより…私たちの祈りをお聞きください
サビール北米友の会(フレンズ・オブ・サビール・ノースアメリカ)は、継続的なキャンペーン「エルサレムを救え(Save Jerusalem)」を通じて活動を主催し続けています。このキャンペーンは、エルサレム北部・東部・南部に広がるイスラエル入植地ブロックの公式併合計画に警鐘を鳴らすものです。この併合は近隣パレスチナ村落の将来に直接影響を与え、ヨルダン川西岸地区の完全併合への道筋を敷くことで、さらなるパレスチナ人の強制移住を招くことになります。キャンペーン はfosna.org/savejerusalemで展開され、ファクトシート、ウェビナーイベント、エルサレムの多様性を守るために国際社会が取れる具体的な行動案を提供しています。
全能の創り主よ、私たちは憎しみと人種差別が、あなたの創造物の豊かな多様性と社会構造を消し去ろうとする数々の様相を目の当たりにしています。このような悪に直面するとき、「私たちの行動は揺らぐことなく非暴力、包括的で正義でなければならない」ことを、どうか思い出させてください。私たちは「エルサレムの平和を祈る」(詩編48:1-2)と共に、人々の心が変容し、憎しみを悔い改め、聖地における平和と正義の業に参加できますようにと祈ります。
主よ、御憐れみにより…私たちの祈りをお聞きください
良心あるすべての人々に呼びかけます。ガザとスーダンにおける飢饉の終息、そして世界中の戦争の停止をもとめ、私たちと共に祈ってください。
主よ、御憐れみにより…私たちの祈りをお聞きください
世界教会協議会(WCC)に連なって祈りましょう。コロンビア、エクアドル、ベネズエラに住む人々を覚えて感謝します:
・これらの国々、特にその人々や文化的伝統に宿る美しさのゆえに。
・教会やエキュメニカル団体、その他の組織による、地域全体、特にコロンビアにおける正義に基づく平和の確立に向けた、粘り強く忍耐強い、預言的な働きのゆえに。
• 過去の植民地支配への抵抗、また、人々の必要よりも経済イデオロギーが優先されている現代の慣行への抵抗のゆえに。
・教会と善意ある人々が政府や社会において、互いを尊重する包括的な関係を築こうとする努力のゆえに感謝します。
神よ、私たちの歎願をお聞きください。
・コロンビアにおける平和の継続的な追求、合意の履行、反政府勢力の社会復帰、正義のための広範かつ包括的な対話、紛争の被害者への公正な補償がなされますように。
・域内の民主的に選出された政府が、外部勢力からの圧力なしに力強く活動できますように。
・すべての人々、特に脆弱な立場にある人々や、他者や環境の福祉のために働く人々の人権がより尊重されますように。
・これらの社会における腐敗の終焉、そして資源の持続が不可能になる搾取の終焉を祈ります。
主よ、御憐れみにより…私たちの祈りをお聞きください
AI翻訳に基づく 監修・校正 岩浅明子 翻訳補佐 吉村啓子
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