先週、ハマスは生存しているイスラエル人捕虜全員を解放し、イスラエルは2000人のパレスチナ人捕虜を解放した。9,100人以上のパレスチナ人が、イスラエルの刑務所に収監されたままで拷問や恐ろしい状況下にあり、その多くは起訴も裁判も受けずに拘束されている。戦争が始まる前、イスラエルの刑務所に収監されていたパレスチナ人囚人は約5,000人だったが、その数は倍増し、2025年10月までに11,000人以上に達した。現在収監されている者の中には、52人の女性と18歳未満の子供約400人が含まれている。
聖なる神よ、囚人たちが耐え忍ぶ拷問の話を聞き、私たちは心を痛めてあなたの御前に参ります。彼らの傷と苦しみの深さを知るのはあなただけです。主よ、私たちは詩編の作者の言葉を繰り返し、正義を求めて叫びます。「わが神よ、悪しき者の手から、不正で残酷な者の手から、私を救い出してください。」 (詩編71:4)すべての囚人の肉体的解放を祈るとともに、人種差別と憎悪という「社会そのもの全体が病にかかっているような」罪からも私たちを解放してください。
主よ、御憐れみにより…私たちの祈りをお聞きください
停戦が発表されたわずか数日後、ジェノサイド戦争の全容をガザで取材してきたパレスチナ人ジャーナリスト、サレハ・アルジャファラウィがガザ市で地元の武装民兵組織に殺害された。ジャーナリスト保護委員会によると、2023年10月にガザ戦争が始まって以来、ガザ、イエメン、レバノン、イスラエル、イランで少なくとも240人のジャーナリストとメディア関係者が殺害されている。
解放者キリストよ、聖書は、「あなたが権力に対して真実を語ったために、公の場で嘲笑され迫害されたこと」を私たちに思い出させます。ジャーナリストやメディア関係者が殺害されても誰も責任を問われないのを目の当たりにする今、状況はほとんど変わっていないことを私たちは痛感しています。私たちは、「あなたが預言者の声を聞き、抑圧のくびきの下で苦しむすべての人々を見ておられる」と堅く信じます。私たちを強めて、あらゆる力や暴力の構造に立ち向かうことができるようにしてください。
主よ、御憐れみにより…私たちの祈りをお聞きください
カイロス・パレスチナは、11月14日にベツレヘム聖書大学にて、カイロス・パレスチナ16周年記念会議を開催します。「真実の時:虐殺の時代にあっての信仰」をテーマに、新たなカイロス文書を発表します。これは全世界の教会と国際社会に向けた、刷新された神学的・道徳的訴えです。会議に先立ち、参加者は11月11日~12日の連帯ツアー、および11月13日にエルサレムで開催される「サビール・一日プログラム」に登録し参加することができます。登録はこちらから:カイロス・パレスチナ16周年記念会議登録期間:2025年11月10日~16日。
カイロス(ギリシャ語)とは、聖書で「神から与えられた挑戦、恵、機会の時」を示す。南アの教会が1980年代に発表した「カイロス文書」(アパルトヘイトを終息に導く助けとなった)にならい、パレスチナのキリスト教指導者が2009年共同で発表した声明が、「カイロス・パレスチナ文書」。パレスチナの窮状を世界に発信。正義・信仰・希望・愛によりイスラエル占領終結を呼びかけ、世界に支援を訴えた。
愛の神よ、暗き時代にあって、カイロス・パレスチナの働きを通して聖霊が共にいてくださることを思い起こします。この新たな文書と集いを通して、「ひっきりなしに願い求めたしつこいやもめ」のような揺るぎない信仰を私たちの内に育んでください。そうして正義を求める私たちの歩みの中で、希望を失うことのないように。主よ、教会と世界中の人々を通してみ業を続け、み心が地上で行われますように。
主よ、御憐れみにより…私たちの祈りをお聞きください
訳注:「ひっきりなしに願い求めたやもめ」ルカ福音書18:1~8イエスの譬え話。絶えず祈るべきであり、落胆してはならないことを教えた。(ちょうど今週の主日の福音書です)
サビールは10月23日、トレサンタ・牧会センターにてガーダ・ネマ修女を講師に迎え、月例女性聖書研究会を開催します。同グループはマタイによる福音書を読み進め、解釈や感想を分かち合っております。 Reflect:皆で思いを分かち合ってそれぞれ内省を深めて行く。
受肉した御言葉よ、ガーダ修女の導きと、聖書の学びを通して「御言葉が人となり、私たちの内にやどられたこと」を証ししようとするすべての参加者に感謝します。つねに私たちを助け、愛の神学を育み続けてください。私たちが、あなたの平和と正義の忠実なしもべとなれますように。
主よ、御憐れみにより…私たちの祈りをお聞きください
聖地に住む多くのキリスト教徒にとって、10月25日はパレスチナの女王である聖母マリアの祭日である。この祭日は1927年、エルサレムのラテン総大司教によって制定され、聖母マリアに聖地の保護を祈願するものである。毎年、聖地全土から何千人もの信徒がこの祭りを祝うためにやってくるが、ここ数年は制限や情勢の影響で参加者が減少している。今年は、エルサレム・ラテン総大司教ピエールバッティスタ・ピッツァバッラ枢機卿が、デイル・ラファトのマリア聖堂で聖餐式を司式する。
Latin Patriarch of Jerusalemをネットで調べますと:「ラテン・カトリック教会」とは、一般的にローマ教皇を最高指導者とする、西欧を中心としたカトリック教会を指します。特に、ローマ典礼を行う教会を指し、東方典礼カトリック教会と区別されます。
エルサレム・ラテン総主教区は、エルサレムにあるラテン・カトリック教会の総主教区であり、正式には聖墳墓教会に置かれています。エルサレム・ラテン総主教は、エルサレム大司教区のラテン教会カトリック教徒の大主教であり、イスラエル、パレスチナ、ヨルダン、キプロスのすべてのラテン・カトリック教徒を管轄しています。
聖なる神よ、聖地中で叫ぶパレスチナ人の母親たちの声を通して、私たちにはマリアの叫びがわかります。彼女がマリアの賛歌で宣言した言葉を私たちが生きられるよう助けてください。「私の魂は主を賛美し、私の霊は救い主である神を喜びます…主は権力ある者をその座から引き下ろし、低い者を引き上げられました。飢えた者を良いもので満たし、富める者をむなしく去らせられました…」 (ルカによる福音書1:46-55)
主よ、御憐れみにより…私たちの祈りをお聞きください
良心あるすべての人々に呼びかけます。ガザとスーダンにおける飢饉の終息、そして世界中の戦争の停止を祈るために、私たちと共に祈ってください。
主よ、御憐れみにより…私たちの祈りをお聞きください
世界教会協議会(WCC)に連なって祈りましょう。ベリーズ、グアテマラ、ホンジュラス、メキシコに住む人々を覚えて感謝します。
この地に根ざしながらも世界中で愛される文化と食を持つゆえに。
不正義や人権侵害に抵抗してきた先住民族やその他のグループのゆえに。
貧しい人々や社会的弱者のために声を上げ行動してきた教会指導者たちのゆえに。
環境を守りつつ、すべての人々の生活を向上させる発展をなしとげてきたことのゆえに感謝します。
神よ、私たちの歎願をお聞きください。
• 民主的に選出された政府が安定し、すべての人の平和と福祉にコミットしますように。
• 殺害されたり、失踪した人々の家族や愛する者たちに慰めと癒しがあたえられますように。そして責任ある者たちが司法の裁きを受けますように。
• 汚職、麻薬取引、暴力、そしてそうした活動から利益を得る者たちが根絶されますよう。
• 人々が搾取されることを防ぎ、他国へ出稼ぎに行く代わりに自国で生計を立てられるよう、経済生活と貿易政策が改善されますように。
主よ、御憐れみにより…私たちの祈りをお聞きください
AI翻訳に基づく 監修・校正 岩浅明子 翻訳補佐 吉村啓子
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